カナダへ
三度目のカナダ。 一度は諦めざるを得なかった選択を、いかにして挽回できるか、まずは1年という限られた時間できっかけを掴めるか、挑戦してきます。
三度目のカナダ。 一度は諦めざるを得なかった選択を、いかにして挽回できるか、まずは1年という限られた時間できっかけを掴めるか、挑戦してきます。
社会に出てから、中学の頃の担任の細谷先生が口酸っぱく言っていたセリフをよく思い出す。 『お前が行儀悪いことすると、俺はお前を注意するだけじゃない。お前の親まで疑わなくちゃいけないんだよ。』
約2年前、コロナ渦によって家にいる時間が多くなった時期に、坐禅を始めました。 スマホの坐禅アプリをダウンロードし、座蒲(ざふ:坐禅で使う座布団)を買い、毎日欠かさずにとまでは言えませんが、起床後や寝る前に続けている習慣で…
ヴァンフォーレ甲府の平井トレーナーから受けた強烈なinspireは、私の大切なコーチング哲学をも思い起こさせてくれました。(それは“誰の”勝ちか)
先週の日曜(10/16)、サッカー天皇杯の決勝でJ2のヴァンフォーレ甲府がJ1のサンフレッチェ広島にPK戦の末勝利した。 そのヴァンフォーレ甲府には私の大学の同期である平井君がトレーナーとして所属している。同期の一人があ…
“科学的な〇〇” “科学的根拠に基づいた〇〇” “実験で効果が証明された〇〇” “有名大学教授も認めた〇〇” ソーシャルメディアのみならず、テレビなどでも頻繁に見聞きするようになったフレーズ。 いかにも説得力があり、どこ…
『今日の試合は150%出して勝ちます!』 『120%の力で頑張ろう!』 スポーツ現場、あるいはそれ以外の場面でもしばしば聞かれるこのセリフ。 残念ながら私は、“100%を超える力”を本番で出すと宣言している者の中で、そも…
我々指導者は、自らの知識や経験を振りかざすことで、目の前の選手やクライアントを簡単に否定することができてしまう。これまでやってきた練習、トレーニング、食事、考え方までも。 「それ、意味ないよ」 「それ、絶対効かないよ」 …
『Exercise is medicine』 日本語に意訳するならば『運動こそ最大の薬である』、そんなところでしょうか。 実際に、国内でも某団体がキャッチコピーとして使用していたり、トレーナーの方からもよくこの言葉を耳に…
オーストラリアの大学院に入り講義が始まってから早4ヶ月が経ち、2週間ほどのセメスターブレイクを終えて、先週から2ndセメスターが始まりました。 コースワークということで、与えられる課題の多さなどはある程度覚悟していました…