辞めなかった理由、やる理由。
「勝ちはしたけど、中身は、プロと言えるような集団ではない。もっと厳しい目を、チームに、このコミュニティに向けてください。」
「勝ちはしたけど、中身は、プロと言えるような集団ではない。もっと厳しい目を、チームに、このコミュニティに向けてください。」
メディカルに関わる決断において、コーチングスタッフが口を挟むべきではない。 最近身の回りで色々あって、これについて自分でも考えていたタイミングで、丁度よく興味深い調査結果がリリースされました。
コーチは選手を引っ張って導くのが仕事。では、トレーナーは? もともとスポーツ界には必要なかったであろうトレーナーという役職。にも関わらず、今この道のプロとして生きていく理由。 私の頭の中にぼんやりとはあったものの、はっき…
②では、このトロント滞在のもう一つの大きな目的であった、Toronto FCでの経験について主に書いていきたいと思います。 Raptorsの時とはまた違って、こちらは実際の“現場”に立ち入ることができました。それは自分に…
こんにちは。トレーナーの猿渡です。 5/20~の6日間、カナダのトロントに行ってきました。少し長くなるので、2つに分けてまとめていこうと思います。 今回の主な目的は、 ・NBA、Toronto RaptorsのGM ・M…
こんにちは。トレーナーの猿渡です。 今月の臨スポのテーマはスポーツ頭部外傷についてでしたね。やはり頭部外傷や緊急時の現場対応については今も我々の中ではトピックとして扱われるものであり、諸団体も今回の臨スポについていくつか…
「事件に大きいも小さいもない。」 このセリフを思い出さずにはいられなかった話です。 『NBAのトレーナーたちは、ステフやハーデンのようなスタープレイヤーのトリートメントを最優先にする。ベンチで座って試合に出ていない選手は…
『誰かからたった1円でも金を貰って仕事をすることになったら、あなたはその瞬間からその道のプロとして仕事をしなければならない。給料をもらうとはそういうことだ。』
明けましておめでとうございます。トレーナーの猿渡です。 2018年になり、3日から本格的な仕事始めとなりました。ここからまたノンストップで1年終わらせてしまおうと思います!今年もよろしくお願い致します! さて、今回は今年…
こんにちは。トレーナーの猿渡です。 先日、週末の試合がなかったので久々にセミナーに参加してきました!場所は千葉県の流山にあるNSCAのHuman Performance Center(HPC)。ここで行われるセミナーに参…