「B.L.M.」自分の口で言えるだろうか。
日本人として、異文化経験が無い日本人として、 “人種”という隔たりを肌で感じたことがない日本人として、 ぬるま湯に浸かっている日本人として、 考えなきゃいけないことがある。
日本人として、異文化経験が無い日本人として、 “人種”という隔たりを肌で感じたことがない日本人として、 ぬるま湯に浸かっている日本人として、 考えなきゃいけないことがある。
新型コロナの影響による行動制限が徐々に緩和される中、仕事形態も徐々に戻り始めています。 現場指導に戻れることが嬉しいと感じる一方で、オンラインの指導機会が増えたことで、再認識できた大切なこともありました。この“気付き”を…
当たり前のように自分の周りにあったスポーツや運動が、当たり前に享受できなくなってしまった今、改めて自分の人生はスポーツなくして成り立たないものなのだと痛感しました(もちろん職業柄当たり前ではあるけれど)。 新しく就くこと…
現地時間の1月26日午前、ヘリコプターの墜落事故によって元NBA選手のKobe Bryant(コービー・ブライアント)とその娘のGianna(ジアナ)を含む、9人の方が亡くなった。
メディカルに関わる決断において、コーチングスタッフが口を挟むべきではない。 最近身の回りで色々あって、これについて自分でも考えていたタイミングで、丁度よく興味深い調査結果がリリースされました。
コーチは選手を引っ張って導くのが仕事。では、トレーナーは? もともとスポーツ界には必要なかったであろうトレーナーという役職。にも関わらず、今この道のプロとして生きていく理由。 私の頭の中にぼんやりとはあったものの、はっき…
②では、このトロント滞在のもう一つの大きな目的であった、Toronto FCでの経験について主に書いていきたいと思います。 Raptorsの時とはまた違って、こちらは実際の“現場”に立ち入ることができました。それは自分に…
こんにちは。トレーナーの猿渡です。 5/20~の6日間、カナダのトロントに行ってきました。少し長くなるので、2つに分けてまとめていこうと思います。 今回の主な目的は、 ・NBA、Toronto RaptorsのGM ・M…
こんにちは。トレーナーの猿渡です。 今月の臨スポのテーマはスポーツ頭部外傷についてでしたね。やはり頭部外傷や緊急時の現場対応については今も我々の中ではトピックとして扱われるものであり、諸団体も今回の臨スポについていくつか…
「事件に大きいも小さいもない。」 このセリフを思い出さずにはいられなかった話です。 『NBAのトレーナーたちは、ステフやハーデンのようなスタープレイヤーのトリートメントを最優先にする。ベンチで座って試合に出ていない選手は…