選手に、偉いも偉くないもない。

「事件に大きいも小さいもない。」
このセリフを思い出さずにはいられなかった話です。
『NBAのトレーナーたちは、ステフやハーデンのようなスタープレイヤーのトリートメントを最優先にする。ベンチで座って試合に出ていない選手は二の次にするのが当たり前だ。』
ある選手から言われた言葉です。
これが本当なら、そういう風潮が本当にあるなら、私はNBAになんかもう憧れない。

「タイカン」と「キョウカク」③

3つに渡った「体幹」と「胸郭」についてのお話も、今回の③で最後になります。最後はこれまで再三出てきた「横隔膜」と「呼吸」と言う観点から、「体幹」と「胸郭」の関わりについて考察していきます。

私自身、実際に現場で処方することの多い、「体幹トレーニング」と「胸郭モビリティートレーニング」。これまでの記事は、「これ良いかもしれない」という現場の感覚を後押しするためのエビデンスを、継ぎはぎにつなぎ合わせたようなものです。ただの「こじ付け」に過ぎない文章ですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです…。

「タイカン」と「キョウカク」②

少し間が空いてしまいましたが、前回に引き続き、今度は「胸郭」部分について。

 

体幹の部分でも出てきましたが、胸郭を語るのに欠かせないのが横隔膜(Diaphragm)について。そして、横隔膜によって機能する呼吸についてです。②では、体幹・胸郭部の筋の働きに注目して、この辺りについて詳しく見ていきたいと思います…。

「タイカン」と「キョウカク」①

こんにちは。トレーナーの猿渡です。

 

「体幹トレーニング」や「胸郭の可動性」などと言った言葉は、スポーツの現場では特に、最近よく耳にするようになりました。今回は、なぜ体幹トレーニングをするのか、なぜ胸郭の可動域が必要なのか、ということをもう一度考えてみたいと思います。

①では主に「体幹」についてです。

2017→2018

明けましておめでとうございます。トレーナーの猿渡です。

2018年になり、3日から本格的な仕事始めとなりました。ここからまたノンストップで1年終わらせてしまおうと思います!今年もよろしくお願い致します!

さて、今回は今年初ということで、2017年を振り返りつつ、今年の意気込みをつらつらと書いてみようと思います…。

「UP TO YOU」

こんにちは。トレーナーの猿渡です。

先日、週末の試合がなかったので久々にセミナーに参加してきました!場所は千葉県の流山にあるNSCAのHuman Performance Center(HPC)。ここで行われるセミナーに参加するのは何度目かになりますが、実家に程近いこともあり、興味深いテーマのときは実家に帰る口実にもなるので、いつも飛びついてしまうのです!

今回も参加してよかったと思えるものでしたし、自分の中の知識をすっきりと整理してくれるようなセミナーでした。

さて、今回はこのセミナーのテーマ自体とは関係のないところになるのですが、講師の方の話の中で印象深かったことについて書いていきたいと思います…

運動前のスタティック・ストレッチは悪なのか。

こんにちは!トレーナーの猿渡です。

 

前回は運動後のクールダウンについて書いていきましたが、今回は運動前のストレッチングについてです。最近になって、ネットやテレビ上で「運動前のスタティック・ストレッチングがパフォーマンスを低下させる」というような記事がよく見られるようになった気がします。学術的にはかなり前からこれについて研究されていますが、一般の方にもわかりやすい形で記事にされ始めたことで、「運動前のスタティック・ストレッチング」の悪影響だけが過剰に独り歩きしているような印象もあります。

今回は、前回と同じように実際の現場での環境も踏まえながら、運動前のスタティック・ストレッチングについて考えていきたいと思います。

練習後のクールダウンにスタティック・ストレッチ。それが本当にbetterなのか。

こんにちは!トレーナーの猿渡です。

 

今回は、運動後のクールダウンの際にこぞって行われるスタティック・ストレッチングについて、狙った効果とそれに要する時間を考えたとき、本当にそれが最善策であるのか、だったら、チーム練習の限られた時間内において何が一番betterなのか、実際に実践している方法も踏まえて、書いてみました。

 

大切にしていること

こんにちは。トレーナーの猿渡です。

 

インターネットやSNSが発達してきたこの頃は、いろんな情報がサクッと手に入ってしまいます。スポーツで言えば、怪我やトレーニング方法などもネットで調べればすぐにそれっぽいことが出てきます。

でも、ワンクリックですべて本当に解決できるなら、僕らのやっている仕事っていらないですよね。そんな事を考えていた学生時代、自分自身の取り組み、存在意義について考えさせられた、あるトレーナーさんの投稿がありました。今回はその投稿からご紹介させていただきます…